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2007年4月23日 (月)

洋服の仕入れ。

皆さんこんにちは。服屋さんとかで買い物して会計する時に、女の子の店員さんに「また来てくださいね~」って超笑顔で言われると、『この娘、私に気があるんじゃ…??』っと、すぐに痛恨の勘違をしてしまうアレックスです。

何故こんな話をするか。

まさにさっきそうだったから。

                                                               

いつも私が洋服を買う時には、このブログにコメ残してくれるソフトゲイ(♂)氏と連れ添って行っていたのですが、ソフトゲイ(♂)氏彼女が出来てからというものは、私に冷たい。この温度差非常に辛い。

一個人に対してのクレームを全世界に向けて発信。

                                                            

まぁ、いいんですけど。ホントは彼が私のことが好きで好きでしょうがないのを知っていますから。

                                                                                    

ホントは今日は誘ってないだけなんですけど。

                                                                  

っというのも、今日は完全に勢いだけで街に繰り出したから、誘う以前の問題。

                                                             

で、今日は何が欲しかったか…勢いで来ただけによく分からない。

とりあえず、行きつけの古着屋さんに入って、可愛い女の子の店員さんが付いてくれたまではよかったのですが、「今日はどんなものをお探しですかぁ??」って聞かれて、何も考えてなかったから、アドリブが弱い私は当然絶句。

私「あっ…………服を。」

                                                            

女性店員「………………。。」

                                                                

                                                               

完全に冷やかし。                                                              

                                                               

                                                             

古着屋に来て、買って帰るやつはいない。

                                                              

焦った私は、今日は何か明確な目的があったワケではなく、フラッと来てみたことと、強いて言えばジャケットが欲しいことをそれとなく伝える。

すると、彼女は「ミリタリー系が好きなんですかぁ??」

                                                              

                                                             

私「え!?何で分かったん???」

                                                            

女性店員「え??だって、今日の服が思いっきりミリタリー系の服を着てるから…。」

                                                               

                                                               

…軽く赤面しました。今日はガチガチのミリタリージャケットにカーゴパンツ。。。

                                                              

そして、そんなやりとりをしながらも彼女にオススメを色々と聞いてみる。

話を聞くと彼女も入社3日目の新人さん。緊張しながらも一生懸命接客していただきました。

最初は「長袖がいい」っと言って色々と何着か見せてもらって、結局私が選んだのがこちら。

Nec_0143                                                                

                                                       

                                                          

女性店員「……半袖じゃないっすか。」

…はい。そうですね。

                                                                  

いやね。初めは長袖が良かったんだけど、季節的なことを考えると『着ても後一ヶ月かなぁ…』って思って。。。                                                               

ミリタリー系でもアメリカ軍の服とかって、何かゴチャゴチャしたのが多い気がする。そういうのも持ってるし、実際嫌いじゃないんだけど、最近私がお求めなのはキレイめなミリタリー。

ヨーロッパ系のだと細部までしっかりしていて、デザイン性に富んだものが多い…気がする。

実際コレもヨーロッパ系で、ウエストの部分が軽く絞ってあって、シルエットがキレイだったので購入決定。それとロンTも一着購入。

                                                             

そして、お会計。

それまで、服以外の色々なお話もしていたせいか、その頃には彼女の緊張もかなり打ち解けていた。彼女は慣れない手つきでレジをしながら、「また来月にでも来て下さいね♪」っと会心の笑顔で一言。

                                                                  

ココで私がいつもの痛恨の勘違い。

『わ、私のこと好きなの………か??』

                                                                

まぁ確かにココの店に来ないと、なかなか好みの服がないから基本的には来るけど。。

私……色々笑顔で勧められたら、色々買っちゃいそうなので、あんまり笑顔でオススメしないでください。

                                                                 

以上、次回も痛恨の勘違いをしないためにも、次はソフトゲイ(♂)氏を誘って、勘違いをしそうな私にリミッターを掛けてもらおうと思っているアレックスでした☆

2007年4月22日 (日)

今夜は蒸し暑い。。

皆さんこんばんは。週末の夜なのに、何もすることがないうえに、こういう時に限って映画のDVDを少ししか借りてなく、それもすでに観てしまって暇をもてあましているアレックスです。

                                                              

っていうか、今日…広島の夜はやたら蒸し暑い…気がする。。今さっきまで筋トレしてたから、体温が上がっているからそう感じるのか、雨が降っていたから本当に蒸し暑いのかは微妙ですが。。

そんな小雨の降る中、今宵アレックスが何をしてきたか。

                                                              

                                                               

幼なじみ達とテニスを少々。

                                                             

超爽やかでしょ。

                                                               

まぁ私は今日から始めたんですけどね。

っていうのも、もともと幼なじみ達は、何年か前から週末にコート借りてサークル活動みたいなことをしていたのよ。そこへ今さら参加のアレックス。

彼らがサークル活動を始めた時に、私は仕事の都合上参加を断念。それと、幼なじみ達は皆学生時代テニス部。私だけバスケ部

でも今日から勇気を出して参加。自分で言うのもおかしいが、運動神経は悪い方ではない。だから、初めてにしては皆ビックリするくらい意外と出来た。

また、テニスをしてる時に楽しいことがあれば書き込みます。だって、テニスをしているメンバーの中に、例のA君もいるから。楽しいことがないワケがない。

                                                            

                                                              

んで、今日は映画のお話。

                                                              

       『マインドハンター』

                                                             

この映画ね、私が行くお店の店長オススメのメモが貼ってあったから、話も面白そうだったし、とりあえず何となく借りてみた。

DVDのジャケットの写真とかを見る限り、てっきりクリスチャン・スレーターが主役なんだろうと思って観始めたんだけど、意外なほどのチョイ役…まぁ意外性はあったけど…何故彼をジャケットの前面に押し出したかは不明。まぁ出演者の中では一番スターだからなんだろうけど。。

話はというと、FBIの有望なプロファイラーの卵数名が本物のプロファイラーになるための訓練先での猟奇殺人のお話。連れて行かれた訓練先が無人の孤島。そこにいるのは訓練を受けるもの以外にいない。つまり犯人は数名の訓練生の誰か。そこで、次々に猟奇的に殺されていく訓練生達。その場にいる自分以外の全てが敵っといった腹の探り合い系サスペンス。ま、タイトル通りマインドゲーム系っすね。

序盤から切れることなく延々と続く程よい緊張感が何ともいえなく心地よい。

次々殺していく犯人の残虐な手口などの映像は結構エグい。一番印象的だったのは、強力な酸をタップリ染み込ませた煙草を吸ってしまったある人物が、体の内部からジワジワ焼けていくのが、映像的な表現はそこまででもないんだけど、考えたら殺し方としては結構エグい!!

そういう感じで、ラストまで良い感じできていたものが、ラストで急に失速し、ありがちな終わり方をしてしまうことと、犯人の動機があまりにも幼稚で現実味がなく、無理矢理こじつけたっぽいのが実に勿体ない。

もっとヒネリの効いたエンディングだったらアレックス的な総評としてはかなり高いものに仕上がっていたと思う。それまで巧妙だった話がラストの単純さで全体的に味気ない仕上がりになってしまっている。

この映画を観て思ったことは、とりあえず猫好きの人は観ないほうがいいだろうね。

あとね、出演者のLL・クール・Jの必要以上にデカくないマッスル感がやたらカッコいい。

                                                               

決して、お店の推薦通り【絶対オススメ!】っとまでは言いませんが、暇を持て余してどうしようもない時に最後の手段として借りたらいいような映画です。

                                                             

                                                               

以上、実は今日のテニスの帰りに、来週末にコンパの予定が入った為に、いつも以上に筋トレに熱が入ったアレックスでした。

マインドハンター DVD マインドハンター

販売元:アミューズソフトエンタテインメント
発売日:2006/09/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

            

2007年4月19日 (木)

あ~ぁ…

こんばんは。ヘヴィーメタル濃いめのメロコアの境界線が分からないアレックスです。

                                                              

今ね…例によって、大好きな筋トレしてたんですけど…ダンベルでの上腕二頭筋、およびその周りの筋トレの最中に、筋肉の限界を迎えて痛みを伴い、腕の感覚が鈍くなるまでやってたら……ツルッと手が滑ってダンベルを落としちゃったんです。。

                                                             

落ちた先にあったもの…携帯の充電器。

                                                          

                                                           

ガチャ~ンっと音がしたのと同時に、充電器に繋がれた携帯が『ピピッ』っと充電終了を告げる音が。

                                                            

あれ?まだ充電が終わる時間じゃないんですけど??

っと思い、充電器をよく見てみると…

Nec_0134                                                          

                                                      

                                                          

                                                                 

木端微塵です。

一瞬血迷って、自力で直そうと手に取ろうとしたのですが、よく見てみると中の基盤が真っ二つに。。。

絶命です。完全に彼は充電器としての使命を終えました。

                                                              

まだ筋トレの最中だったんですけど、もうヤル気は喪失。

超面白くない。

例えば、どのくらい面白くないかというと、個人的感情ですが、対巨人戦に広島東洋カープが負けた日の『すぽ○と』くらい面白くない。

もしくは、対巨人戦をTVで観ている時の江○の解説くらい面白くない。

                                                              

だから、もう気分が乗らないから今日はしない。

                                                               

                                                            

以上、早速充電器の価格を調べてみたら、思っていたより遥かに安かったので、少し安心したアレックスでした☆

2007年4月12日 (木)

シリーズ最新作。

皆さんこんばんは。本日、複合プリンタを購入して、実に気分のいいアレックスです。

別に今まで使ってたプリンタでも問題はなかったんですけどね。。

じゃあ、何故購入したか。

それは、私が完璧主義者で実に細かい男だから。

                                                             

何が言いたいか。

私の性格を知る人間ならば、『あぁ~あの人ならそんなことやってそう!』っと笑うだろう。

何をしてるか。

PCで自分の所有しているCDを車などで聴くためにCD-Rに録音。

そして、録音完了。…コレだけで普通は十分。

                                                            

でも私は違う。

ケースにジャケットが無く、CD-Rが丸見えの状態がどうにも気にいらない。

ではどうするか。

                                                           

その録音したCDのジャケ画をネット上で検索し、拾ったジャケ画をケースに入る大きさでプリントアウト。

しかし、ネット上に丁度良い大きさの画が無かった場合には、自分で大きさを引き伸ばしてプリントアウト。

しかし、引き伸ばした場合にどうしても画像が粗くなる。コレが私的に絶対的に嫌だった。

以前、使っていたプリンタは頂きもので、普通に使っていた時は重宝していたのですが、スキャナが無かったため、ジャケ画を製作し始めてからは、ずっと気になっていて欲しかった複合機。

だから買っちゃいました♪ぁぁ…便利♪♪

                                                             

                                                            

さて、話はガラリと変わり、ここからが今日の本題。

ココ最近、夜になると飲み歩くことが多いため、なかなか観れなかった映画のお話。

                                                           

                                                                                  

        『SAWⅢ』

                                                             

いやぁ~~毎度毎度…どうしてこのシリーズはこんなに刺激が強いのか…前作の話をした時にも言ったかもしれないが、これだけ惨い“ゲーム”を思いつく地球人がいることが信じられない。

【ただ映画を観ている】 それだけでこっちまで痛くなってくる映画はこのシリーズの他にはそうないであろう。

ホラー映画でも残虐なシーンは多数…むしろ数え切れないほどあるが、それらの多くは現実離れしすぎており、どこか客観的に感じてしまうのだが、このシリーズのそういった類のシーンでは、何故か生々しく感じ、その生々しさから映像の中で傷になる箇所と自分の体の同じ部分が“こそばゆい”っという感じてしまうほどである。

そういった意味では、このシリーズはストーリーこそ突拍子もないが、どこか非現実すぎない痛みや苦しみを表現するのに非常に長けていると思う。

                                                            

                                                          

…で、本作はどうだったかというと、SAWファンの私が期待しすぎたのが悪いのか、それとも本当にイマイチなのかは分からないが、私の期待に副うものではなかった。

っと言うのも、第一作目は、限りなく閉鎖された空間での出来事で、キャストも最小限。尚且つ、話も単純にして明快。それが逆に効果的で、ジグソウ残虐性を引き立てていたのだが、Ⅱ~Ⅲとシリーズを重ねるなかで、妙な人間関係やジグソウの人物像がカタチあるものになってしまい、一作目にあった心理的な恐怖であったり、様々な謎と言うサスペンス的な要素が薄らいでしまい、Ⅱから徐々に表面上や見た目だけの薄っぺらなB級サスペンスに成り下がってしまった気がして仕方がない。

                                                             

ラストも終わり方からして、次回作はないであろうと推測されるのに、ドンデン返しを仕掛けたつもりかも知れないが、ドンデン返しも見事にスベる。そして、そのままえらい投げっぱなしで終わる。映画のエンディングではよくある自分で考えろ的な感じなのかもしれないが、あれでは余韻とは何か違う消化不良感だけが残る。

                                                                                    

                                                              

Ⅰ→Ⅱ→Ⅲっとシリーズが進む中で、面白くなくなっていくのはよくあることだが、SAWはその典型である。

                                                            

以上、散々に書きましたが、昨夜この映画を寝る前に観て、怖い夢にうなされて三度も目覚めてしまったのは何を隠そうです。アレックスでした☆

Saw 3 Music Saw 3

アーティスト:Original Soundtrack
販売元:Bodog Music
発売日:2006/10/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007年4月10日 (火)

またやった!!!

こんばんは。元広島東洋カープの玉木(だったと思う)の嫁が、私の幼なじみだったことを最近知って、その嫁と私は学生時代に同じクラブに所属しており、ツーショットで撮った写真を持っているため、何かあったら週刊誌に売り込む準備は万全のアレックスです。

                                                              

                                                             

…ところで……昨年に引き続き、またやっちゃいましたね。。

                                                              

我らが闘将ブラウン監督が。

                                                            

                                                            

梅津の投げたキワドイ球が2球続けて『ボール』の判定。

                                                          

そこで、ベンチを出て、一見穏やかに歩いてピッチャーマウンドに向かうブラウン監督。

そして、一瞬TV中継のカメラが違うところを映し、またブラウン監督にカメラが戻ると…ベンチを出たときの穏やかな感じではなく、何故か主審に激怒してました。。。

                                                                             

散々抗議し、ツカツカとホームベースに向かっていく闘将。

そこで、背番号71番は何をしたか。

足でサッサッと砂を蹴り、ホームベース埋めてしまいましたww

                                                         

似たような光景を去年もファーストベース付近で見た気がする。。

                                                            

                                                            

…でも結果として、この戦う姿勢自体が選手の士気を上げることに繋がるんでしょうがね。

特に今年からは、セリーグにもプレーオフが適用されて、とりあえず3位に入れば優勝も夢ではない。

去年のシーズンオフ後に、黒田のFAで散々気を揉まれました。

けど、広島東洋カープという球団と、カープファンに育ててもらったを忘れることなく、残留という決断をしてくれました。

お金が欲しかったり優勝できる球団に行きたいなら、FA権を行使していたと思う。

でも、黒田にとって一番大切だったのは、広島東洋カープという球団で優勝することとチームを応援してくれるファンだった。

                                                            

そして、今シーズン開幕。

勝敗だけ見ると、確かに負け越してるし、打線が『あと一本が打てず惜敗』っという試合が多い気がする。けど、私的には…あくまでアレックス目線では、今年は1位でのプレーオフ進出っとまではいかないかもしれんけど、プレーオフ自体は遠いものではないと思います。

先発で黒田はもちろん、長谷川も頑張ってるし、中継ぎも昨年までとは違い、若手も着実に育ってきている。クローサーとして一皮むけて、永川もいい仕事してる。

野手も他球団以上に豊富だと思う。尾形佳紀や緒方孝市っといった濃い顔ぶれがベンチに控えている。いつ誰がスタメン落ちするか分からないっといったほど、チーム内での争いも激しい。

捕手の倉も10試合を終えた時点で猛打賞2回と黒田の女房役としてだけでなく、打撃でもチームに貢献している。

選手会長として、新井も開幕直後から確実に4番としての結果を残している。

そして、我らが闘将のパフォーマンスも今年も冴え渡っている。

                                                               

                                                              

しかし、4月8日の順位表では最下位。

けど、まだたった10試合消化しただけである。これからのカープの快進撃を期待しながら、今年も球場に応援に行くぞ!!!

常に野次ることなく、ピンチの時には腹の底から声を出して来たいと思います。

私は球場に野次を飛ばしに行ってるのではなく、【カープや選手を応援しに行っている】っという本来の目的を忘れずに観戦してきたいと思います。

                                                                

…まぁ現在のところ、観戦予定は夏までないのですが。。。。。。

                                                             

                                                               

                                                      

                                                        

以上、ちょっと真面目にカープ談義のアレックスでした♪

そして、取り乱し、残念ながら退場してしまった闘将にファンから一言。

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2007年4月 6日 (金)

何となく更新

こんばんは。沢尻エリカの可愛さは、私の中では核兵器より危険と感じ、近い将来世界的脅威になると思っているアレックスです。

                                                               

最近、自分のブログが他の人達とは異なり、その日あったことなどを書き込んだりするのではなく、私の場合完全にネタ帳化していることに気付いた今日この頃。

でもそれでも一部のマニアックな方には意外と好評の為、暫くはこの方針は変えずにいきたいと思います。

なお、このブログで紹介するお話は、あくまでノンフィクションであることも貫き通したい思います。なぜなら、『事実は小説より奇なり』っという言葉にもあるように、時にそれは脚色されたものよりも奇妙なことであるから。

                                                           

                                                           

さて、今夜お話しすることも一切の脚色もない事実。

                                                             

人には【嬉しかった】、【楽しかった】、【悲しかった】、【辛かった】、【怖かった】などの様々な思い出がたくさんあると思います。

私的な勝手な発想、もしくは私だけかもしれませんが、【嬉しかった】、【楽しかった】などの思い出というのは、時が経つにつれて無意識のうちに記憶の中で美化されたり、色がついて本当にあった事実とは微妙にズレができ、曖昧なものになっていく気がします。

しかし、コレとは対照的に【悲しかった】、【辛かった】、【怖かった】思い出というのは、心の中に傷として、その時の記憶を鮮明に刻み込むのだと思います。だから、何年も経った今でも思い出すと、まるで昨日のことのように明確に思い出すのです。

あくまで私の場合は。

                                                             

そんな私の思い出話の中でも、最も【悲しかった】、【辛かった】、【怖かった】を含むお話の一つをします。そして、これは人間は本当に心底怖いときは頭の中が真っ白になり、その後の記憶が飛ぶというのを身をもって体験したお話です。

                                                               

それは、私が小学校5年生だったときのお話。

今はどうか分からないが、私の通っていた小学校には、学校の高学年である小学6年生と小学5年生がレクリエーションで合同で一泊二日でキャンプに行く。っという学校行事が当時はあった。

合同ということで、どういう基準かは分からないが5,6年生が均等に分けられ、いくつかの班が構成される。そして、炊飯や食事など含め、テントの中でも一緒に過ごすのである。

そして、私と一緒の班の構成。

まず、私。そして、絶対に自ら口を開くことのない暗ぁい性格の同級生のH君。

問題はここから。

6年生の方である。

まず現在のお仕事から言いますと、ラーメンゴキブリを入れて、店主にイチャモンつけたり、オハジキという言葉を聞くと何か違うものと勘違いしてたり、自らの体をキャンバスとして絵を描いてもらい、それをお風呂屋さんで人に見せたりする仕事を生業とするN君。ちなみに、この会社は大きな失敗をすると指きりができなくなるらしいのだが。。そんな彼は少年時代から喧嘩っ早く、ちょっとガキ大将という枠では収まりきらない暴れん坊少年。

そして、もう一人はそのN君とさほど仲の良い関係とは言えない、これまた悪ガキのT君。

この4人。

                                                               

神様、どうしてですか?

                                                                 

アレックス少年は思いました。でも決まってるもんは仕方がない。

そして、山奥のキャンプ場に着くなり、班ごとに分かれ、私にしてみれば地獄の一泊二日の始まりである。

6年生の二人とは多少の面識は当時からあった為、炊飯と食事はそれなりに無難にこなし、自分達のテントに入る。っというのも、実は食事を終えたくらいから、考えられないくらいの雷を伴った豪雨だったのである。だから、同級生達と外で遊ぶことも無く、テントに戻ることを余儀なくされたのである。

                                                                

                                                               

さぁ、テントに入ったはいいが、一体この面子で何を話す??

大体、いくら同じ小学校だからといって、5,6年生が二人ずつテントの中に入ったところで会話なんかあるはずもない。しかも、相手は瞬間湯沸かし器のような男が二人。

                                                              

                                                             

なんとも言えない空気がテント内に張り詰める。っと、その時、6年生二人が持参してきたオモチャの将棋を真剣な面持ちで指し始めたのである。

                                                            

助かった。そう思い、私はテントの入り口を開き、外の稲光を眺め、若干興奮気味に同じテントのH君に「スゲェ~すげぇ~」と大騒ぎ。H君は「…………う、うん。」

                                                             

く、暗い!!!

                                                            

などと思っていたその時、「雨が入るけぇこっちきてから将棋見よっけぇやぁ!!」っとN君の怒号が。

                                                            

な、なぜアンタ等の将棋を見にゃいかん?!

                                                           

…っとは思ったのだが、口にしたら撃たれそうなので大人しく棋士二人のそばに。

                                                             

…。

                                                            

……。。

                                                           

                                                            

………。。。

                                                            

                                                            

………………。。。。

外の雷雨とは対照的に何とも言えない静寂がテント内を包む。

                                                             

…た、耐えれない!!!!

                                                            

そう思った私の思いついた行動。

                                                             

                                                          

                                                           

                                                            

                                                            

                                                            

『もう放屁しかない。』

                                                           

                                                           

                                                                

小学生の考えうる最大のリーサル・ウエポンである。

小学生の男の子って、何かと屁で解決したり、笑いを取ろうとする。その代表格が私である。

そして、私はバレないようにお尻をモゴモゴしながら、波動砲重鎮されるのを静かに待った。

                                                          

                                                           

そして、時は来た。

                                                          

                                                          

パリパリパリパリパリ!!!!!

外の雷の乾いた雷鳴ではない。それは紛れも無く、テント内で大放出された必要以上にドライな私のメタンガス。

                                                              

                                                              

ほぅら、笑え!愚かな民どもよ!!!!

                                                            

                                                           

                                                            

                                                            

…。

                                                          

……。

                                                           

………。

                                                                

                                                                

場が盛り上がり、打ち解けるものと確信していた私の予想とは反し、場の空気は一瞬で凍りつき、研ぎ澄まされて、まるで空気が刃物のようになってしまった。

                                                            

                                                            

完全に誤爆。

                                                            

                                                            

しかし、今度はその静寂がやたら可笑しく思えてきたアレックス少年。

必死で耐えるも、我慢にも限界というものがある。

                                                           

                                                             

ブッヒャッヒャッヒャッヒャッ!!!

                                                          

私の極めて下品な笑いがテント内に空しく響く。

                                                           

                                                          

すると、その時である。

                                                            

                                                         

                                                           

                                                          

                                                         

                                                           

ブッ!!

                                                            

                                                                 

あまりの大笑いで私の中に残っていたメタンガスが暴発。

                                                          

それが、また私的に可笑しくて、笑いに加速が。

                                                          

ただ笑うだけでは収まりがつかず、床をバンバン叩いて一人で大爆笑。

                                                            

                                                           

                                                          

…それがいけなかった。

                                                         

                                                          

                                                          

                                                          

テント内の床はクッションになっており、私が床を叩いた瞬間に、その衝撃でまだ決着のついていない将棋の駒が将棋盤ごと宙を舞う。

                                                              

                                                           

                                                            

その瞬間に私の笑いはピタッと止まり、自分の起こしてしまった過ちと大惨事にここで初めて気が付く。

もちろん将棋盤の上で死闘を繰り広げていた両国の兵士達も、私のリーサル・ウエポンによって一瞬にして全員死亡。

                                                           

                                                            

相変わらずっというか、さらに張り詰めた経験したことのない空気がテント内に漂い、その場にが置いてあったら、間違えなく私は自分の頭を打ち抜いていたであろう。それほどの空気である。

                                                            

その時、ギロッとN君が私を睨み付ける。

あの目は間違えなく小学生の目ではない。あれは確実にヒットマンの目である。

                                                            

                                                            

その瞬間、私は一つのことを悟った。

                                                          

                                                         

                                                         

                                                            

                                                           

                                                           

神などいない。

                                                          

                                                          

                                                           

この瞬間から、私の記憶がないのである。

この後、何が起きたか、どうやって家に帰ったのか。などの記憶が本当に一切ないのである。

私はこの時、

Nec_0111                                                       

                                                      

                                                         

                                                                

このくらいのことは覚悟したのですが、幸い何事も無く現在も元気です。

そんな恐ろしい記憶を心に刻まれた夏の夜の出来事。

                                                            

以上、この時から勢いだけで人前で放屁しなくなったアレックスでした☆

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